クレジットカード払いで毎月ポイントの貯まる積み立て投資信託。
2022年はマネックス証券とカブコム証券が参入。
・SBI
・楽天
・マネックス
・カブコム
どこもポイント還元が1%とかの高還元。
ポイントは欲しいけど、一体どの証券会社をどう使ってどう運用していこう?!と悩んだので
各証券会社の積み立て投信の特徴を整理し、自分なりに今後の戦略を考えてみました。
各社の特徴と我が家の方針
各社の特徴は画像の表の通りです。(クリックで拡大!)
我が家は夫婦で4社全て上限いっぱい積み立て。
各社で目的や出口、対象のファンドを各証券会社の特徴踏まえて変えていきます。
夫婦で合計して毎月6000ポイント以上たまる計算!
※他にtsumiki証券×エポスカードとかもポイント還元やってますが、我が家は内容合わなかったのでパスしてます
SBIとマネックスは長期投資用
この2社は、オルカンやS&Pのような人気ファンドを積み立てたときに
投信残高に応じてもらえるポイントが他社より高いです。
(表内の投信残高に応じもらえるP欄参照)
せっかく積み立てるなら積み立てた分に対してポイントが多くつくほうがいいので長期投資に使おうと思います。
例えば投信が500万円あれば、
SBIとマネックスなら年間1500~2000ポイントほど勝手に入ってくる計算。
カブコムだと年間250ポイントにしかならず、楽天は独自の還元はありますが継続的に入ってくるポイントはなしです。
この差を大きいと考えるかは人それぞれですが、
私はそれなりに投信の残高があるのと、リターンを最大化したいので
この2社を中心に今後も積み立てをしていきます。
なお、表ではSBIでオルカンが0.042%
S&P500が0.034%ポイントが貯まると表記しており
オルカンの方がちょっと得に見えますが、
信託報酬に差があるのでそういうわけでもありません。
どちらか1社しか積み立てられない場合は、
貯まるポイント的には僅差でSBIがマネックスより優先。
ただSBIは三井住友ゴールド持ってないと毎月の還元は0.5%ですし、
ポイントの使い勝手はマネックスのほうがいいのでマネックス優先でも全然いいと思います。
楽天証券は短期用
楽天証券は2022/7までクレカ積立で1%(500P/月)が還元されますが、
2022/8~は信託報酬の高いファンドのみ1%、オルカンやS&Pのような低コストファンドは0.2%に下がってしまいます。
ですので2022/8~は信託報酬の高い債券ファンドを購入して、翌日にでも売却する方針にします。
(言い方は悪いですが、ポイント目当てで割り切って使います)
高い信託報酬も日割すれば数円程度ですし、債券なら値動きも怖くないので。
楽天証券は改悪と言われがちですが
クレジット決済だけでなく楽天キャッシュ決済でもポイントがつくようになったので、
今まで5万円の投資で500P/月が上限だったのが、10万円の投資で1000P/月に上がりました。(12月まで)
オルカンやS&Pに投資し続ける場合は改悪ですが、
信託報酬の高いファンドを短期で売るならむしろ拡充とも言えます。
つみたてNISAは楽天→SBI
今まで楽天証券でつみたてNISAしてたんですが、
上記踏まえて来年からはSBIにしようかと考えています。
デメリットもあるのでそこは理解の上で。
カブコムはリスク許容度に応じて長期or短期
カブコムはSBI&マネックスのように長期積立に使うか、
楽天のように短期で使うかリスク許容度と相談中です。
とりあえずスマホはUQモバイルにMNPしました。
キャンペーンで還元があるので黒字でスマホが使える計算です!
以上です。
楽天証券は最初に聞いたときはめっちゃ改悪したな・・・と思ったのですが、
これからは役割を変えて使っていきます。
他社もこれから改悪する可能性は全然ありますし、
その度に移管したり戦略変えるのは限界もあると思いますが、
とりあえず今年はこんな感じでやっていこうと思います。
読んでいただきありがとうございました!
当ブログの情報は時期や店舗により異なる可能性がございますのでご注意ください。
ご指摘や追加情報などございましたら問い合わせフォームよりご連絡いただけると幸いです!
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