このブログで展開している日興優待クロスの一覧表。
見方や見る際のポイント、更新タイミングについて説明します。
まず伝えておきたいのは、私の発信する情報はあくまでも株の経験者向けです。
株の経験も前提知識もない方がポイ活感覚でクロス取引をすることはおすすめはしません。(手順踏めばできてしまうとは思いますが、基礎がないまま応用的なことをして、誤発注などいろいろ基本的なことに対処できず損する人もいるので。)
基本情報
・優待クロスをする方に向けて、日興証券で一般信用クロスできる銘柄を一覧化しています。
・対象は日興証券一般のみ。制度信用銘柄や他の証券会社の情報は現在取り扱っていません。
・長期保有が必要な銘柄は対象外にしています。
・上から利回り高い順です。
表の見方
以降は、以下のサンプルを例に記載内容を簡単に説明します。
①優待内容
株主優待の内容を以下のルールで記載してます。
例:
(3333)あさひは100株取得時の優待内容やコストを記載
(8166)タカキューは500株取得時の優待内容やコストを記載
例:
(6058)ベクトル
300株で3000円分、3000株で40000円分の優待がもらえる
→3000株の方が利回りがいいので3000株で算出
(8166)タカキュー
500株で2000円、1000株で4000円、2500株で1万円の優待がもらえる
→株数増えても利回り変わらないので【500株】買物券2000円~(2500株まで同利回り)と記載
例:(3333)あさひ
100株で4000円分、500株で1万円分、1000株で2万円分などの優待がもらえる
→買物券 4000円~と記載
例:(3333)あさひ
サイクルベース買物券4000円~(注:2/16)
こんなルールで記載するように心がけてます。
この辺は手動でやっている箇所も多いので誤りや見落としがあったらすみません。
②株価
③優待価値(概算)
基本は企業が公式発表してる〇〇円相当、の値をそのまま入れています。
これだと真に価値のある優待が見分けられないため、補足として市場価値の欄を設けています。
⑧市場価値欄も参考にしてください。
プレミアム優待クラブやカタログギフトは企業の発表する価値をそのまま入れていますが、
実際には割高なことが多いです。
④概算優待利回り
以下の式で算出しています。
優待価値 ÷ {(②株価×株数) + ⑦クロスコスト } ×100
通常優待価値を算出する際にクロスコストは考慮に入れませんが、この表ではあえて入れています。
⑤SMBC在庫
ここが1番の注目ポイント。
その時点の日興証券の一般売り在庫数です。(単位:株)
⑥過去の在庫
過去時点の日興証券の一般売り在庫数。
在庫の変化を分かりやすくするために載せてます。
⑤と⑥を比較して変化があったところを赤字にして強調することが多いです。
(⑥で在庫0の銘柄が⑤で存在する場合=在庫復活した場合など。例:3333あさひ)
⑦SMBCクロスコスト
買いは制度信用買い→約定当日現引き
売りは一般信用売り
でクロスした場合のコストを記載してます。
⑧市場価値
③優待価値で記載したように、優待価値で判断しづらい価値を補足する目的で記載してます。
メルカリの売却実績をもとに記載してますが、時期によって価格が変わったりするので
あくまで参考程度です。
読んでいただきありがとうございました!
当ブログの情報は時期や店舗により異なる可能性がございますのでご注意ください。
ご指摘や追加情報などございましたら問い合わせフォームよりご連絡いただけると幸いです!
[PR]楽天モバイルMNPで14000P還元!
・特別リンクから電話番号そのまま乗り換え申込で14,000円の楽天ポイントが貰える
・初めてのお申し込み以外も対象。2回線目の方や再契約の方もOK!
・申込1件につき1万円を災害・人道支援に寄付
・月額3GBまで1078円=実質1年無料!
⇒特別リンクから申込