
マクドナルドの株主優待は人気がありますが、バーガー類やサイドメニューなどの引換券方式で、利用できる商品には一部制限があります。
その点、マックカードなら通常の商品券として利用できるため、株主優待券では対象外となるマックフルーリーや三角チョコパイ、フラッペ、スムージーなどの購入にも利用できます。
「マクドナルドをもっと自由に楽しみたい!」という人にとって、マックカードがもらえる株主優待は便利な選択肢です。
この記事では、マックカードを株主優待としてもらえる企業と、マックカードと優待券を比較したときのメリット・デメリットを紹介します。
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中西製作所は学校給食や外食産業向けの厨房機器などを手掛ける企業で、日本マクドナルドの多くの店舗でも厨房機器を導入しています。
株主優待では、毎年3月に自社オリジナルデザインのマックカードがもらえます。

| 株数 | 貰える優待 | 貰える優待 (1年以上保有時) | 貰える優待 (2年以上保有時) |
|---|---|---|---|
| 100株以上 | 1,000円相当 | 2,000円相当 | 3,000円相当 |
| 300株以上 | 2,000円相当 | 3,000円相当 | 5,000円相当 |
保有期間が長くなるほど優待額が増える仕組みになっており、2年以上継続して保有すると、100株でもマックカード3,000円分がもらえます。
株主優待を貰うために必要な最低投資資金は
マクドナルド・・・80万円前後
中西製作所・・・30万円前後
となっており、マクドナルドの半分以下の水準で株主優待が貰えます。(2026年時点)
②スターゼン(8043)
スターゼンは食肉や加工食品などを取り扱う企業で、日本マクドナルドに50年以上ビーフパティを提供しています。
株主優待では、毎年3月と9月にマックカード、もしくは自社グループ製品(精肉など)がもらえます。

| 株数 | 貰える優待 (×年2回) |
|---|---|
| 200株以上 | マックカード1,000円相当 |
| 600株以上 | 自社グループ製品3,000円相当 |
| 1,000株以上 | 自社グループ製品6,000円相当 |
| 6,000株以上 | 自社グループ製品12,000円相当 |
200株保有すると、年間2,000円分のマックカードがもらえます。
株主優待を貰うために必要な最低投資資金は
マクドナルド・・・80万円前後
スターゼン・・・30万円前後
となっており、マクドナルドの半分以下の水準で株主優待が貰えます。(2026年時点)
マックカードのメリット・デメリット
マックカードには、マクドナルドの株主優待券と比べて、株主優待券では対象外の商品にも使えること以外にもメリットがあります。

マックカードのメリット
- 有効期限がない
マックカードには基本的に有効期限がありません。一方、マクドナルドの株主優待券の有効期限は約半年となっており、期限までに使い切る必要があります。 - お釣りが出る
マックカードは1枚500円ですが、500円未満の買い物に利用した場合でもお釣りが出ます。一方マクドナルドの株主優待券はお釣りが出ないため、優待券を無駄なく使うには、なるべく高額な商品を選ぶ必要があります。
例えば、お子さんがいるご家庭などでは、ハッピーセットを注文する機会も多いでしょう。ハッピーセットはマクドナルドの株主優待券でも注文できますが、単価が比較的安いため、優待券を活かしにくいです。
また、ポテトはSやMサイズで十分なのにもったいないからと無理をしてLサイズを頼んでしまう、つい単価の高いフロートや倍マックを頼んでしまうなど、マクドナルドの株主優待券は最初はなんでも無料になるのが楽しいのですが、続けていると健康面でデメリットが生じることも。 - クーポンやポイントなどのメリットも
マクドナルドでは、〇円引きクーポンやポテト〇円セールなどが行われることがあります。マックカードは商品券として支払いに利用するため、こうした割引を適用した後の支払いにも使えます。一方、マクドナルドの株主優待券は商品の無料引換券なので、金額値引きのクーポンやセールと併用してさらに値引きを受ける、といった使い方はできません。 - Myマクドナルド リワード(ポイント)を貯められる
マックカードで支払った場合は、通常の購入と同様にMyマクドナルド リワード(ポイント)の対象になります。一方、マクドナルドの株主優待券で無料で商品を引き換え、支払い金額が0円となる場合は、Myマクドナルド リワードのポイントは貯まりません。
Myマクドナルド リワードは貯まると商品や金券、オリジナルグッズなどと引き換えられる他、マクドナルド福袋の抽選応募条件として設定されることもあるため、福袋を狙っている人にとっては、この違いもポイントです。
マクドナルド株主優待券にもメリットがある
一方で、マクドナルドの株主優待券にも大きなメリットがあります。
マクドナルドの株主優待券は対象商品の中で好きなバーガー・サイド・ドリンクを選択できるため、単価の高い商品を選べば、1枚あたりの利用価値をかなり高くすることができます。
一方、マックカードはあくまで額面500円の商品券なので、500円の商品を購入する場合は500円分のマックカードが必要です。
そのため、
マックカードの強み=「使える商品の自由度が高く、無駄なく使いやすい」
マクドナルド株主優待券の強み=「使い方次第で1枚あたりの利用価値を高めやすい」
という違いがあります。
また、マクドナルドは近年値上げを行っていますが、マクドナルドの株主優待券は対象商品の中から好きな商品と引き換える方式のため、商品の値上げによって優待券の利用価値が下がることがないというメリットもあります。
結論
マックカードとマクドナルドの株主優待にはそれぞれメリット・デメリットがあります。
マックカードは、対象商品の自由度が高く、お釣りが出るほか、クーポンやセールと組み合わせやすい点が魅力です。
一方、マクドナルドの株主優待券は、対象商品の中から高額な商品を選ぶことで、1枚あたりの利用価値を高めやすいという特徴があります。
それぞれの優待品の特徴や、各社の業績・利回りなどを理解した上で投資判断を行いましょう
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