
2026年7月6日、(9900)サガミホールディングスが1:2の株式分割とそれに伴う株主優待の変更を発表しました。今回の変更では、100株区分の新設や食事券の拡充、さらに長期保有特典の新設など、株主にとって嬉しい内容となっています。この記事では分割後の株主優待がどう変わるのか、簡単に解説します!
サガミ・味の民芸などで使える食事券、割引券
| 株価 | 優待権利日 | 年間 優待利回り | 年間配当 (利回り) | 年間 総合利回り |
|---|---|---|---|---|
| 1764円 | 3月末 9月末 | 2.04% | 12円 (0.68%) | 2.72% |
※2026.7時点。利回りは分割後最高利回り基準(長期含まず)
分割後の株主優待はどうなる?
株式分割後の株主優待は内容が拡充されます。
・分割後100株で割引券が貰えるように
・1000株(分割前500株)の内容が割引券→食事券に
・2000株(分割前1,000株)の食事券の金額を拡充、3年以上の長期保有で追加贈呈も
| 株数 | 貰える優待 ×年2回 | 3年以上保有時 ×年2回 | 最高利回り |
|---|---|---|---|
| 100株以上 | 20%割引券1枚 | - | |
| 200株以上 | 20%割引券2枚 | - | |
| 1,000株以上 | 食事券7,000円相当 | - | |
| 2,000株以上 | 食事券18,000円相当 | +食事券2,000円相当 | ★ |
↓(参考)株式分割前の株主優待
| 株数 | 貰える優待 ×年2回(3月・9月) | 最高利回り |
|---|---|---|
| 100株以上 | 20%割引券2枚 | |
| 500株以上 | 20%割引券5枚 | |
| 1,000株以上 | 食事券15,000円相当 | ★ |
株式分割・優待変更のスケジュール
株式分割は2026年8月31日が効力発生日となっているため、2026年9月末基準の株主優待からは分割後の株式数を対象に、変更後の基準が適用されます。
詳細:株式分割、株式分割に伴う定款の一部変更、期末配当予想の修正及び株主優待制度の一部変更に関するお知らせ
長期保有の認定条件
分割後2,000株以上を3年以上継続保有すると受けられる長期保有特典については次のように案内されています。
対象は、毎年3月31日及び9月30日時点の株主名簿に、同一株主番号で7回以上連続して記載または記録され、かつ株式分割後2,000株以上(株式分割前1,000株以上に相当)を保有している株主様といたします。なお、長期保有期間の判定にあたっては、2026年9月30日を初回の判定基準日とし、それ以前の保有実績を通算して判定いたします。
つまり、分割前からの保有期間も引き継がれるということです。
一方で、「これまで1株や100株などの少ない株数で長期保有していた人が、後から2,000株まで買い増した場合も対象になるのか」については、今回の発表だけでは明確ではありません。文面を見る限り対象となる可能性もありますね。
サガミ株主優待使える店舗
サガミの株主優待券が使える店舗は、サガミ・和麺サガミ・味の民芸・びんむぎ・長助・二代目長助・水山・JINJIN・ぶぶか・どんどん庵(一宮尾西店のみ)など。

最新情報や店舗の場所などは公式の店舗一覧をご確認ください。
私が行った水山・JINJINは食券店舗のため、支払い時に優待券を渡すのではなく、まず店員さんに優待券を現金に交換してもらって、その後注文する珍しい形式でした。お釣りを気にせず頼めました!

